船越英一郎、リモートドラマに初挑戦「このような時期だからこそ経験できた」

引用元:オリコン
船越英一郎、リモートドラマに初挑戦「このような時期だからこそ経験できた」

 俳優の船越英一郎が、自身初となるリモート制作ドラマ『ただいまオンライン喧嘩中』に出演することが7日、わかった。共演の藤田朋子とともにオンライン上でバトルを繰り広げる夫婦を演じる。

船越英一郎のTV出演歴

 新型コロナウイルスの影響を受け、エンターテインメントの形が制限されている中、「いまの気分に寄り添うドラマを作り、皆様にお届けしたい」をテーマに、脚本家・藤井清美氏の企画で、20分×4本のリモートドラマを制作。緊急事態宣言解除直後、外出自粛中に溜まったストレスで関係に変化が生じた夫婦が、オンラインで話し合いを重ねる度に人の本音が画面を通して溢れ出す…というストーリー。YouTube、U-NEXT上で6月9日0時より配信される。

 緊急事態宣言中での制作とあって、打合せから、本読み、本番の撮影まですべてをオンライン上で行い、役者とスタッフは直接顔を合わせることは、一度もなかったという。初の試みとなった船越だが「現在は100年に一度という、未曽有の厳しい状況を迎えております。ここからみなさんと一緒に、新しい生活様式、新しい日常を作りあげる。そして、それに慣れていかなければいけない。そんな風に思っております」と前向きに話した。

 続けて「もしかすると、このリモートドラマもその一環。これから、このスタイルも新しいスタンダードになるかもしれないと感じたりもしております」と願いを込めると「無事、何とかですけども、完走することができました。このような時期だからこそ、僕たちも経験することができた、新しいドラマの形なのだと思います」と確かな手応えをにじませた。

 共演の藤田も「普通のドラマの撮影とは違って、色々と不慣れなこともあります。こういう世の中になってしまって何が日常なのかわかりませんが、日常を切り取った、このようなドラマを、こういう形で今撮影できることに幸せを感じています」と振り返りつつ「これからも色々と変化していくかもしれません。そんな中で役者らしく歩んでいける一歩になるかなと思って、とても楽しみにしております」と語った。