4日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)で、ナインティナインの岡村隆史(49)が先月25日にパーソナリティーを務めるニッポン放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(木曜・深夜1時)での、風俗の不適切発言について伝えた。
MCの坂上忍(52)は「この発言に関しては、ちょっとビックリしちゃって擁護のしようがないなとは思うんですけど」とコメント。
その上で「ただ、今回見てて思ったのは、批判する人もいれば擁護する人もいるでしょう。じゃあ擁護する人の中で『社会性うんぬんというのを芸人に問われても』とか、『社会性がないからこの職業を選んだんじゃないですか』っていう言葉で擁護する方がいるんですけど。昭和でもないし。僕はそういう時代に育ってるから、どっかでわかるけど、もはや令和でその理屈がどこまで通用するか、甚だ疑問ですし」とまくし立てた。
さらに「何より、芸人さん自体が社会性のある仕事にどんどん進出している中で、その理屈は通りようがないだろうと。そもそもそういう言葉を用いて擁護している方って、社会性がある人がほぼですからね。ですから、悪い事をやったら謝る、謝って反省してスポンサーさんテレビ局、視聴者の方々がどう判断されるかという事が、僕は全てだと思います」と主張した。 報知新聞社
坂上忍、岡村隆史を擁護する「社会性うんぬんというのを芸人に問われても」に怒り「その理屈は通りようがない」
引用元:スポーツ報知