コロナ自宅療養は「体の中の酸素量を日に2,3回測ってみる」と長野保健医療大・北村特任教授

引用元:中日スポーツ
コロナ自宅療養は「体の中の酸素量を日に2,3回測ってみる」と長野保健医療大・北村特任教授

 長野保健医療大学の北村義浩特任教授が26日、TBS系の情報番組「アッコにおまかせ!」に出演し、新型コロナウイルス感染時の自宅療養についてアドバイスした。

 自宅では「毎日、体温を測る。『パルスオキシメーター』という体の中の酸素量を調べる機械を指先に装着し、1日2、3回測る。ドラッグストアや家電店、ネット販売で売っています。慣れて息苦しさを自覚できないまま、酸素濃度が下がっていることもある。立ったり、座ったり、トイレに行っただけでハーハーと肩が上がると明らかに呼吸困難。かかりつけ医師に連絡した方がいい」

 新型コロナに感染した赤江珠緒アナ(45)は、2歳8カ月の長女を預けず、一緒に自宅で過ごしている。「抱っこしたり、近づいてきたりするので、1、2歳の乳幼児への感染リスクは不可避。子どもは、かかりにくく、かかっても重症化しにくいデータがある。感染しても悪くならないだろうと思ってもらうしかない。預けられるところがあるなら預けた方がいい。小学生以上なら、手洗いし、2メートルの距離をとることができるので一緒に暮らしても感染リスクは避けられます」と示した。

 タレントのミッツ・マングローブ(45)はせき、味覚異常があったが検査を受けられず自宅療養のまま症状が改善しつつある。仕事再開はPCR検査で陰性と判定されてからという。

 「安倍晋三首相は1日2万件をめどにPCR検査を実施すると言っているが、現実は7000ー9000件。受け入れ態勢がないので検査控えめ、は3月上旬までで、緊急事態宣言以降は、どんどん検査をやるしかない」と感染者を積極的に隔離する時期にあると述べた。