【中山グランドジャンプ】オジュウチョウサン5連覇へ「よほどのアクシデントがない限り」石神騎手自信

引用元:スポーツ報知
【中山グランドジャンプ】オジュウチョウサン5連覇へ「よほどのアクシデントがない限り」石神騎手自信

◆第22回中山グランドジャンプ・JG1(4月18日、中山競馬場)

 第22回中山グランドジャンプ・JG1(18日、中山)で障害重賞13連勝が懸かるオジュウチョウサンは、前人未到ならぬ“前馬未到”の同一重賞5連覇の偉業に挑む。障害で主戦を務める石神深一騎手(37)=美浦・フリー=に、大記録への自信と手応えを聞いた。

【写真】JRAブリーズアップセールは新型コロナウイルスの影響でセリは取りやめ メール入札取引に

 ―全休日明けのこの日は、角馬場からWコースをキャンターで流して調整しました。状態は?

 「雰囲気はいいですね。いい意味で落ち着いているし、レースが近いことを分かっている。今回も余裕のある感じだが、金曜日にスクーリングをしたら馬が勝手に体をつくって、いつも通りの馬体重になると思う」

 ―前走の阪神スプリングJは、11か月ぶりの障害復帰戦でも4分19秒1のコースレコードで9馬身差の完勝。圧巻でした。

 「僕は(ライバルの)シングンマイケルやシンキングダンサーにも乗せてもらっていて、力があるのは分かっていた。でも、終わってみたら何も心配はいらなかった。(明け9歳の)年齢は気にはなっていたが、それが関係ないくらいのパフォーマンス。レコードでスピード勝負にも対応してくれましたからね」

 ―実績ある相手を倒したことで、自信は深まりますね。

 「相変わらず跳びは低いし、しっかりと跳べている。なんせ体幹が強くて重厚感があって、乗っていてもブレが少ない。安定感があるから、こっちも競馬で攻められる。前回は11か月ぶりの不安はあったが、今回は何も不安がない。5連覇は、よほどのアクシデントがない限りできると思います」(聞き手・坂本 達洋) 報知新聞社