定額料金で様々なゲームが遊び放題となるサービス、Xbox Game Passが遂に日本でも始まった。公式サイトでXbox Game Passのラインアップが公開されている。
Xbox Game Passは以下の3つのサービス形態がある。括弧内は税込価格の月額。
「Xbox Game Pass for Console」(850円)
「Xbox Game Pass for PC」(425円)
「Xbox Game Pass Ultimate」(1100円)「Halo」シリーズや「Gears」シリーズなどのファーストパーティタイトルはもちろん、『ウィッチャー3』や『NieR:Automata BECOME AS GODS Edition』など他社の人気タイトルもXbox Game Passの対象になっている。主なタイトルは日本での提供決定を報じた記事にまとめられているのでそちらに譲りたい。
ゲームタイトルによってはXbox Oneのみ、またはPCでしかプレイできないものがあるため注意しよう。以下のようなタイトルがラインアップに入っている。タイトルの前にプレイできるハードを記す。Xbox One/PC『Frostpunk』(レビュー)
Xbox One/PC『Bloodstained: Ritual of the Night』(レビュー)
Xbox One/PC『Dead Cells』(レビュー)
Xbox One/PC『Ruiner』(レビュー)
Xbox One『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』(レビュー)
Xbox One『Fallout 4』
Xbox One『グランド・セフト・オートV』
PC『Ape Out』(レビュー)
PC『CrossCode』(レビュー)
PC『UNDERTALE』(レビュー)サイバーパンクな世界で暴れ回る『Ruiner』
『Ruiner』はポーランドのREIKON GAMESが開発したアクションゲーム。自機を動かして敵の攻撃を避けつつ同時に全方位に対してこちらからも攻撃する、いわゆるツインスティックシューターだ。どこか東アジアを思わせる物語の舞台、ハッキングが日常的になった未来、裏社会に属する敵との戦いなどサイバーパンクな世界観に浸れるゲームだ。
IGN JAPANのレビューでは比類なきスピード感と爽快感が味わえるアクションと称賛された。ビジュアル、音楽、演出すべてが高く評価され10点満点を獲得している。IGN USの読者が「10年代ベストゲーム」に選んだ『グランド・セフト・オートV』
『グランド・セフト・オートV』はオープンワールドアクションゲーム。ロサンゼルスをモデルにした都市「ロスサントス」が物語の舞台だ。オフラインでは主人公3人を切り替えながら、銀行強盗をしたりギャングを倒して裏社会をのし上がっていく。オンラインでは1人のキャラクターを作って他のプレイヤーとマルチプレイを楽しめる。
2013年にPS3/Xbox 360でリリースされたいわば前世代機のタイトルだが、今世代機種版もリリースされており依然として高い人気を誇る。IGN USの読者が選ぶ「10年代ベストゲーム」の第1位を獲得したほどだ。 片岡龍一
Xbox Game Passが日本でサービス開始!『ウィッチャー3』や『NieR:Automata』などの人気タイトルが定額で遊び放題
引用元:IGN JAPAN