志村けんさんが最後に飲んだ店も…銀座のクラブで“コロナ蔓延”の根拠

志村けんさんが最後に飲んだ店も…銀座のクラブで“コロナ蔓延”の根拠

 3月30日、小池百合子都知事が会見で「コロナウイルス拡散防止のため、ナイトクラブの利用を控えて欲しい」と語ったことで、銀座や六本木、歌舞伎町など東京の繁華街から人が消えた。補償の具体的なプランもなく、ただただ自粛を求めるばかりか、危険な場所として名指しされたクラブ関係者たちは、生活はどうしてくれるのかと激怒している。だが、小池都知事のこの発言には、実ははっきりとした根拠があるという。銀座のクラブスタッフが語る。

「会見の時点で、実は銀座ではすでに3店舗でコロナ感染者が確認されています。Xでは男性スタッフが陽性となり、Yでは常連のお客さんが陽性で保健所の立ち入り検査が入った。Zは亡くなった志村けんさんが最後に飲みに行ったといわれているお店です。これほどの例があれば、専門家がクラスター発生の可能性が高い場所として都知事に警告するのも当然かもしれません。銀座ではすでに30日から4月10日まで2週間の休業を決めたクラブが30以上。おそらくその半分は再開することができずに潰れてしまうと思われます」

 ナイトクラブが危険な場所である可能性は高いが、居酒屋やラーメン屋、バー、カラオケ店なども閑古鳥が鳴いている。飲食店従事者の生活はどうなるのか? 何十万人もの失業者が出ることは確実だ。