13年ぶり復活「ハケンの品格」 働き方改革の時代…日テレ「新しい作品のつもりで」

13年ぶり復活「ハケンの品格」 働き方改革の時代…日テレ「新しい作品のつもりで」

 日本テレビは23日、小杉善信社長の定例会見で、4月の番組改編で篠原涼子(46)の主演ドラマ「ハケンの品格」(水曜後10・00)を13年ぶりに復活させた経緯を説明した。

 福田博之取締役は、「最初のシリーズは07年の放送ですので、あの頃はハケンと言う言葉も新しかった。今は働き方改革、ハラスメントの問題もある。その時に(主人公の)大前春子さんがどう活躍するか。新しい作品のつもりでつくる」と語った。

 他局でも過去の人気作品のリバイバルが続くが、この流れについては「偶然」と強調。

 「この作品に関してはリクエストが多かったから」と回答した。

 初回は4月15日。企業を派遣社員側からユーモラスに描くお仕事ドラマで、07年の放送では平均視聴率20・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。篠原演じる派遣社員「大前春子」がプライドを持って働く姿が多くの共感を呼び、派遣労働者のリアルな実態を伝え好評だった。