GENKING「自分にブレーキをかけなくてもいい」カミングアウトしたときの“気づき”

引用元:TOKYO FM+
GENKING「自分にブレーキをかけなくてもいい」カミングアウトしたときの“気づき”

大久保佳代子がパーソナリティをつとめ、ゲストと一緒にリスナーのお悩みに寄り添い、癒しの時間をお届けするTOKYO FMの番組「KOSE Healing Blue」。2月23日(日・祝)の放送は、タレントのGENKINGさんが登場。リスナーの恋愛相談に応えました。<リスナーからの相談>
私には悩みがあるのですが、それは自分に自分でブレーキをかけてしまうことです。 恋愛にしても友人関係にしても、これをやったら迷惑かな? 面倒かな? と 先回りして自制心が働いてしまいます。 若いうちはなんでも経験だといいますが、 どのようなモチベーションでいればいいのかいまいちわかりません。 よろしければアドバイスをお願い致します。(ラジオネーム:デカメンチさん)

*  *  *

GENKING:わかる~。

大久保:私もわかる。

GENKING:私、芸能界に入って今5年目なんですけど、それまではまさにこのタイプで。

大久保:周りの目を気にしたりとか。

GENKING:そう。そうじゃなくても元々男で生まれてて、もう内面が女の子っていうのはデビューするまで誰にも言ってなかったし。とにかく、自分なんかが幸せになれるわけない、もう夢とかも語ったところで叶うわけないって言われるとか、ずっと思ってたんですよ。だけどあるとききっかけがあって、親友の子にカミングアウトしたのね。もう「気持ち悪い」って言われてもいいなって思いながら言ったんですよ。そうしたら逆に「つらかったよね。もっと早く言ってくれればよかったのに」って言われたときに、「はっ! ブレーをキかけなくてもいいんだ」と思ったんです。

大久保:ちょっと甘えるじゃないけど、まずは親友とかがいいのかもしれない。言いたいことをちょっと言ったら意外と受け止めてくれるっていうか、やさしい言葉が返ってくるって思ったほうが、人生ちょっと楽しいよね。

GENKING:あとは私が今心がけていることは、応援してくれるファンの方、友達で応援してくれる子もいれば、そうじゃない友達もいるし、影で悪口言っている子もいるし。でもそれを全部気にしていたら、いつ死ぬかわからないじゃないですか、人間って。

大久保:確かに。

GENKING:だから私は毎日、夜眠るときに悩みがないように生活していて。例えば昔は友達から「トイレ付いてきて」って言われたら、行きたくないけど行っていた。でも今は嫌なときは嫌だって言うのね。

大久保:あーいいと思います。

GENKING:で、嫌われたらもういいやって思ってる。

大久保:気を遣わずに。

GENKING:自分の好きなように生きて、結局、死ぬときとかに「あのときもっとこうしておけばよかった」って思いたくないから、もう嫌われる、嫌われないとか、周りにどう思われるとか関係なしに、まず自分がしたいことをやってみる。

大久保:そうね。

GENKING:それで友達とぶつかったり喧嘩したとしても、乗り越えたらもっといい仲になれるし。

大久保:そうよ。もっと友達を信用していいと思うんだよね。あとは、自意識過剰にならない。自分が何か言ったところで相手はそんなにあたふたもしないし、「あ、そうなんだ」で流されるだけかもしれないし、もう思っていることを言えばいいよ。何を言っても意外と無視されるときもあるかもしれないけど、それも気にしなきゃね、大丈夫ですよ。よかったら参考にしてみてください。

(TOKYO FMの番組「KOSE Healing Blue」2月23日(日・祝)放送より)